エアコンの効いた地下鉄でオフィスに向かっても、夏の季節は駅からオフィスまでの間にどうしても汗をかいてしまいます。

わたし自身の場合今の所臭いは気にならないけれど、粘り気のあるアセなので気持ち悪い。

しかも首の後ろや背中の部分は放っておくと汗疹ができてしまうのです。

そこでちょっとでも涼しい時間帯だったら汗はかかないだろうと思い、一時間くらい前に出勤してみたのです。

したら何という事でしょう、エアコンが入りませんでした。

事務所に到着するまでは良かったのですが、着いてからの30分が蒸し風呂の状態で、早く出社したのに仕事もやる気がなくなる程です。

そういったことがあって早出するのは止めました。

結局、通常の出勤時間の十分前くらいに仕事場につくようにしたのです。

トイレに行き、冷感汗拭きシートで体を拭いて、べたつきをなくしてからデスクにつきます。

わきも背中も首筋もすべてきっちりと拭く為、煩わしいけど極力誰にも見られない所で拭っています。

どうして家を出てデスクにつくまでこれほどの汗をかきここまでしなきゃいけないのかと考えるのですけど、現状ではこのやり方が一番快適に過ごせる方法だと感じています。

汗についての悩みには、頭から出てくる汗がありますよね。

かわいいデザインの帽子をしていても、頭の汗のせいで格好がつかなくなったりします。

お気に入りの帽子を外した時に、汗でべちゃべちゃだった場合、落ち込んでしまいます。

髪というと、髪を整える為に、ヘアワックスなどを使ってセットしますよね。

だからこそ、髪の毛においての汗の悩みって深刻な悩みだと思います。

自分は、頭にあんまり汗をかきたくないと思います。

万一、頭の汗の悩み事を解消してくれるような商品が売られているなら、購入したいくらいです。

頭の汗は、暑いと思っていなくても、自然にかいている事が多いです。

そのため、知らないうちに大量に汗がでていて、周りの人に「汗だくだ」といわれた事でやっと気が付くことがあるのです。

頭皮の汗を吸ってくれて、あっという間に乾燥してくれる機能を備えたぼうしがあるのであれば、高価な物でも買っちゃうんだけどなあー。

高校時代に、気の合うお友だちと高校を出たらなんの仕事をしたいかといった会話になりあたしはちゃんとした今後の目標みたいなのはなかったのですが、友だちは美容師になるという願望があって、美容師になったらたくさんの人を綺麗にしたいと言ってました。

器用な手つきをしていて、いつもあたしのバッサバサの髪を結んでくれるので上手だななんて思っていたのです。

だけどその子の悩みの種が手足からも汗が出る「多汗症」という症状で、屋内で行う体育の授業の時も裸足で歩くと足跡がついてしまうくらいに濡れています。

手の平は常に濡れている為、握手をしたり髪を結ってくれたりするときには「気分悪くしていない?」などと、聞かれていたのです。

私としては親しい仲だったので何ともなかったのですが、そこまでの仲じゃなければ手を掴む時に、嫌な感じがするのかもと思いました。

しかし、夢は美容師になる事。

思い切り悩んでいました。

悩みを聞いたからと、まだ10代前半なので「多汗症」という言葉も知らず無知の私ではやってあげられる事なんてありません。

しかしそのお友だちは夏の長期休暇に医療施設に行き多汗症の手術を受けたと学校が始まった時に言っていたのです。

手の平もサラサラとした状態で、多汗症という病気やその治療があることを初めて知りました。

今では夢を叶え、都心部にある名の知れたヘアサロンの店長にまでなり雑誌にまで紹介されています。

掲載された写真を見て私の方が嬉しくなってくるのです。

自慢の友人です。